金時山山頂から長尾山へ

神奈川県

金時山山頂で休憩と食事をした後にストレッチなどをし、そして下山を開始することに。12時47分に出発。

降りる場所に戸惑いましたが、富士山がある方向の道から降りて行き、乙女峠を目指します。もう一ヶ所、足柄峠方面へ向かうルートもあります。こちらはトイレの裏手側から進むと思われます。

名残惜しく天下の秀峰金時山の文字を眺めつつ。

下山スタートです。

乙女峠へ向かう途中に長尾山を通ります。長尾山は標高1144メートル。金時山の1213メートルと69メートルしか変わりません。そのため、道中は平易かと思いましたが。

なぜか登ったり降りたりを繰り返すルートで。段差も大きいところが多く、かなりの苦労をすることに。

ロープなどでバランスを取りつつ降りていきます。

行きに登ってきた公時神社方面からのルートと比べて難易度がかなり高く感じます。

ロープの場所が何度も出てきます。

また、ロープが無い場所でも木の根をうまく避けつつ高低差のある場所を進むなど、険しい道のりです。

それでもしばらく進むと緩やかな坂にたどり着き、そうした場所は意気揚々と歩を進めることができます。

木々の間からは富士山を眺めることが出来ます。

途中、地面が湿っている場所も。

しばらくして案内板。道中の時間などは書いてありません。

時折富士山を眺めつつ、進みます。

崖の脇を登っていきます。ここでなぜかペットボトルを入れたホルダーが下に落ちてしまい。幸い、安全に拾い上げられる場所に落ちたために事なきを得ましたが、改めて身なりの整えの重要性を実感。ペットボトルホルダーを取れにくい場所に付け替え、移動再開です。

木の根がむき出しになっています。

転ばないように慎重に歩いていきます。

そしてしばらくすると少し広い場所に到着。

ここが長尾山頂です。13時28分着。金時山山頂を出てから40分ほどで到着です。コースタイムは35分。かなり早いペースで歩いたと思っていたものの、かなり時間がかかっています。

直前になかなかたどりつかなかったので道を間違えたのかとも思うくらいです。

木々に遮られて周囲の風景は眺められませんので、少し休んだ後に出発。乙女峠を目指します。

金時山 登山 一人旅の旅行記

金時山の一人登山です。準備や当日の行動などを中心に紹介しています。

  1. 金時山 登山 一人旅
  2. 金時山登山の準備、服装、荷物
  3. 新宿からバスで金時山神社入口へ
  4. 公時神社
  5. 金時宿り石を経て金時神社分岐へ
  6. 金時山山頂へ到着
  7. 金時山山頂、金時茶屋、金太郎茶屋
  8. 金時山山頂から長尾山へ
  9. 長尾山から乙女峠へ
  10. 乙女峠バス停へ
  11. 御殿場市温泉会館
  12. 新宿駅に帰還、クリスマスイルミネーション
  13. 金時山 登山 一人旅の費用
  14. 箱根 宿・地図
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