金時山には富士山を登る前に練習に行こうと思っていましたが、結局行かずに富士登山が終了。
それでもいつか機会があればと思っていたところ、時間も取れそうということで2012年11月中旬に予定をつけて出かけることに。
2日前に御殿場プレミアムアウトレットに買い物に出かけたのですが、その時の帰りのバスで、金時山の登山口が近いことを知り、これなら気軽に行けると判断。
ケーブルカーなどが無いため、全て歩く必要があるので、準備もしっかりと整えていくことにしました。
出発時間は明確に決めていませんでしたが、朝の電車の混雑は出来れば避けたいと思いつつも、15時までに登山を終わらせるには早めに出かける必要もあり。この辺りは当日任せにし、登山口を決める程度の計画をして当日を待ちました。
持っていった登山道具
500メートル以上も登ることや、標高も1000メートルを超えるということから、しっかりとした登山の準備をすることに。
持っていった登山道具は下記の通りです。
- ザック30L
- 登山靴(ミドルカット)
- レインウェア
- ズボン
- 靴下
- タオル(綿70%、ポリエステル30%)
- フリース
- ジャケット
- パンツ
- ペットボトル飲料2種(水、スポーツドリンク)
- 金時山の地図
- 時計(高度計測やコンパス機能あり)
- デジタルカメラ
- デジタルカメラ予備バッテリー
- ヘッドライト
- サングラス
- 軽食
山を登る時とほぼ同じ装備で出かけています。
飲み物は2種類用意。以前、別の山で夏場に飲み物が無くなって困ったことがあったため、涼しい季節ではあるものの2本持っていっています。金時山山頂に山小屋がありますので、買い足すことも可能です。
金時山の地図は市販の登山用の地図の金時山周辺をコピーしたものを持参。全部を持っていくと広げて開けるのが億劫になるため、必要個所をコピーし、透明な袋に入れて気軽に見られるようにしています。袋に入れないと雨が降った時に地図が見えにくくなるほか、汗でインクがにじむ可能性もあります。
地図は無くてもいいのでは、と思う人もいるかと思いますが、先週の筑波山登山の時に持っていかなかったことを公開する出来事があったため、しっかりと持参することにしています。
軽食はコンビニでおにぎりを購入しています。山頂でも山小屋で飲食が可能です。
金時山 登山 一人旅の旅行記
金時山の一人登山です。準備や当日の行動などを中心に紹介しています。