2015年6月下旬に、京都府の宇治に出かけました。京都駅から見て南東側に位置します。
宇治は世界遺産「古都京都の文化財」の構成要素である「平等院」「宇治上神社」がある場所です。
また、長編小説「源氏物語」の後半部分の物語の場としても知られています。
お茶でも有名で、宇治茶として緑茶が多く出回っています。お店もお茶に関するお店も多く、甘味なども抹茶アイス等の茶を使った料理が多く食べられます。
この3つを目当てに、宇治に出かけました。
他、伏見稲荷大社も訪れています。
宇治 一人旅の総論
宇治の平等院鳳凰堂は、朝から人が多く訪れています。特に、修学旅行生が多いのが特徴的です。
宇治上神社はあまり人も訪れない場所で、特に見どころというものはありませんが、歴史を感じさせる建物でした。
源氏物語絡みとして「源氏物語ミュージアム」という施設もあります。主に、源氏物語の後半部分の宇治に絡んだ部分を中止に、映像や展示などがされています。読んだことのある人は訪れてみると、よりイメージが湧きやすいでしょう。
できれば宇治周辺で宿泊もしたかったのですが、どうも良い宿は2人以上からというところばかりで、後は普通のホテルなどしかありませんでした。ですので、宿泊は京都中心部にしています。
その後、京都中心部に戻る途中に立ち寄った伏見稲荷大社へも訪れました。山になっているところを登っていくのですが、途中までしか登り切れませんでしたので、リベンジできたらと思う次第。
宇治 一人旅の旅行記
2015年6月下旬に訪れた京都府の宇治の旅行記です。世界遺産構成要素の平等院鳳凰堂、宇治上神社、源氏物語ミュージアム、宇治緑茶などを取り上げています。