由布院では観光できる場所が限定的ですが、その観光先の一つに金鱗湖(きんりんこ)があります。
小さめの池ではありますが、昔に魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て、金鱗湖と名付けられたとのこと。
温泉も入り込んでおり、冬には早朝であれば、湯気が立っているともいわれています。
近くに宿を取っていれば、そうした様子も見られたでしょうが、残念ながらそういう時間帯に訪れていないため、見た感じは普通の湖でした。
裏手にある天祖神社。
手水舎。
藁を乾かしています。
さまざまな角度から金鱗湖をチェック。
外周は歩くことが出来るため、簡単に一周してみるのも良いでしょう。
鳥。
いろいろな建物がありますが、宿もあるのでしょうか。宿があるのであれば、金鱗湖とセットで泊まるのも良さそうです。
ざっくりと周り見て、金鱗湖のチェックは終了。
池にはさまざまな魚などが泳いでいます。
近くにはカフェなどもあるため、休憩も可能です。
この後は近くのお店に昼食のために移動です。
湯布院(由布院) 大分県 一人旅の旅行記
2019年10月下旬の平日に、大分県の湯布院(由布院)へ一人旅に出かけた際の旅行記です。
昼食を大分市内でとりましたが、その内容は大分市内を取り上げる際にまとめて紹介します。