2019年10月中旬の平日に、静岡県の寸又峡温泉へ一人旅に出かけました。
1泊2日で、先に掛川城に立ち寄っています。
そのため、出発は掛川駅から。
寸又峡温泉は静岡県にある温泉地で、電車やバスで山中に入っていった先にある場所です。
寸又峡温泉周辺の観光だけでなく、その道中などもいくつか楽しめる要素があります。
寸又峡温泉 静岡県 一人旅の総論
寸又峡温泉は温泉地。温泉を楽しむほか、周囲には「夢の吊橋」と呼ばれるつり橋があり、そのつり橋は渡ること自体の体験だけでなく、その周辺の川の水の色なども相まって、魅力的な場所となっています。
また、寸又峡温泉に向かう際に利用する大井川鉄道は、SLを走らせていることでも知られています。
このため、移動中もSLに乗りながら移動という体験も味わえます。
温泉は美人の湯と呼ばれているようですので、温泉の面でも魅力を感じることでしょう。
これらの体験をすることが出来るのであれば、魅力的な場所となります。
ただ、残念ながら、今回訪れた時には温泉以外は体験することが出来ませんでした。
ちょうど訪れた時が2019年の大型台風が来た数日後だったこともあり、川の水が濁っており、また、SLもなぜかピンポイントで運休日に当たっていました。
自らの体験はいろいろと残念な結果でしたが、ぜひこれらの体験を絡めて訪れてはどうでしょうか。
寸又峡温泉 静岡県 一人旅の費用
出発は掛川駅から。
大井川鉄道はさまざまな周遊きっぷを販売しています。今回は金谷駅から千頭駅までの「大井川本線フリーきっぷ」を買ってしまいましたが、さらに寸又峡温泉まで行くのであれば、「大井川周遊きっぷ」を買った方が全体的に600円近くお得になりました。
情報収集が不十分で残念な結果に。
SLを利用する際には別途、SL料金がかかります。
■交通費:5630円
掛川駅から金谷駅:330円
金谷駅から千頭駅(2日間周遊きっぷ):3500円
千頭駅から寸又峡温泉:900円
寸又峡温泉から千頭駅:900円
■宿泊代:15165円
湯屋 飛龍の宿:15165円
■合計:20795円
寸又峡温泉 静岡県 一人旅の旅行記
2019年10月中旬の平日に、静岡県の寸又峡温泉へ一人旅に出かけた際の旅行記です。