鉄道博物館 入館から全体の様子を確認

埼玉県

鉄道博物館前にやってきました。

施設内に入る前に大量の券売機があります。

SUICAなどの電子マネーも使用可能です。電子マネーはICカードに情報を書き込んでくれます。チケットなどは出てこず、入館時には電子マネーを改めてかざすと入館可能です。

入館料は1000円。リニューアル後は1200円になるようです。

そして、施設内に入ります。

地面を見ると、何やらプレートが。昔の鉄道のプレートのようです。

記念撮影用の顔はめ看板。

そして、中へ。ICカードを機器に接触させるとドアが開きますので、先に進みます。普段の電車の改札と同じ仕組みです。

すぐ脇にはお土産物売り場が。鉄道関連の商品が多数あります。

先に全体像を確認するために、ブラブラと歩きます。

施設は全体的に横長になっており、一部は外に出て楽しむことができる場所もあります。

てっぱくラインという鉄道。片道、もしくは往復運転。少し離れた場所まで移動してくれます。狭いので、基本は子供用。大人はかなり入りにくいのと、出発まで時間がかかる場合は歩いた方が早い場合もあります。

そのてっぱくラインの信号機。腕木式信号機とのこと。

続いてミニ運転列車。実際に乗り込んで運転できます。これも子供用でサイズが小さいので、身長が高い人は乗り込むのが大変です。200円。

少し振り返ると中央の建物が見えます。キッズプラザや科学ステーションなどが入っています。

脇には本物の電車も通過します。

さらに先にはホールやライブラリなどがありますが、そちらは後で見ることに。

そして、引き返していよいよ鉄道博物館の目玉と思われる車両ステーションに向かいます。

鉄道博物館 埼玉県 一人旅の旅行記

2018年5月中旬の平日に、埼玉県の鉄道博物館へへ一人旅に出かけた際の旅行記です。

  1. 鉄道博物館 埼玉県 一人旅
  2. 東京駅から鉄道博物館までの行き方
  3. 鉄道博物館 入館から全体の様子を確認
  4. 鉄道博物館 車両ステーション
  5. 鉄道博物館 ミニ運転列車
  6. 鉄道博物館 トレインレストラン日本食堂でスペシャルハヤシライスを食す
  7. C57形式蒸気機関車 貴婦人の転車台回転実演と汽笛吹鳴
  8. 新幹線の誕生 夢の超特急0系新幹線
  9. 鉄道車両年表で歴史を学び、鉄道ジオラマで街並みを楽しむ
  10. 新幹線ラウンジ、パノラマデッキ、科学ステーションで体験して学ぶ
タイトルとURLをコピーしました