ホテルを出て、最初に向かうは六波羅蜜寺。
有名な空也上人立像や平清盛坐像があることで知られているお寺です。
まずは京都駅からバスで移動開始。清水寺などがある方向に寺もあるそうなので、その付近までバスで向かいます。この辺りは地図アプリで確認しながら移動。
そして、馬町で下車。ただ、これはネットの移動ルート検索サイトで調べてここで降りるようになっていたので降りたのですが、もうちょっと先までバスで乗っていっても問題ないようでした。
以後、ネット上のルート検索サイトを信用するのを止めました。
清水寺方面を眺めつつ、さらに先に進みます。清水寺方面とは異なるので注意が必要。大通りの反対側に六波羅蜜寺があります。
そして、バス停下車から10分歩いて六波羅蜜寺のエリアまで到着。
入口。住宅街の中にありました。
像も安置されています。中に入るには基本無料。しかし、奥の宝物館は600円。
本堂。
六波羅蜜寺の扁額。
仏像。
水にお札を浸してありました。
銭洗い弁財天。
別角度から見た本堂。
他、さまざまな像などが置かれています。
平清盛の塚。
本堂内の像。
弁天像が安置されています。
そして、宝物館へ。文化財宝物館の拝観料は600円。入口で支払います。
そして、本堂の脇から宝物館へ移動。
宝物館の入り口。
宝物館の中には空也上人立像や平清盛坐像などが展示されています。
空也上人立像は、口から6体の小さな阿弥陀像が出ていることで有名。正直、どうやって出ているのか謎ではあります。針金らしきものに付けてあるのですが、昔から針金はあったのか、とか、修繕等はいつされたのか、など疑問が多々湧いてきます。
だが、長年気になっていた空也上人立像を見ることができ、満足。
六波羅蜜寺には15分ほど滞在し、次の場所に移動しました。
京都寺巡り2018年 京都 一人旅の旅行記
2018年6月下旬の平日に、京都府のお寺へ一人旅に出かけた際の旅行記です。