備中松山城の雲海を雲海タクシーで堪能し、高梁駅に戻ってきました。
ここからバスかタクシーで備中松山城の近くまで移動することになるのですが、今回はタクシーを用いて移動。ちょうど乗り合いタクシーが引き続き備中松山城の登城口のふいご峠まで移動してくれるとのことなので、追加料金を支払って移動してもらいました。1400円。
道中、いろいろな施設について簡単な説明を受けつつ。思った以上に見て回れる場所があるのだと把握しながら「ふいご峠」へ。
本来であれば高梁駅からタクシーかバスを用いるのですが、特にバスは平日だと運行していない期間もあるので注意が必要。事前に備中松山城の行き方を確認しておきましょう。
バスで行くのであれば、登城整理バスを利用します。路面バスで「城見櫓公園駐車場」に移動し、その場所から出発している登城整理バスを利用。
もしくは路面バスで「松山城登山口バス停」に行き、徒歩でふいご峠まで30分、さらに天守まで20分かけて登山するというパターンもあります。ただ、本当に「ふいご峠」まで30分で登れるのかは未確認。結構な高低差があったように感じます。
いずれにしても、「ふいご峠」以降は徒歩で登城することになり、結構な高低差があるため、歩きやすい靴を用意しましょう。
また、「平成30年7月豪雨」により、「ふいご峠」から本来のルートがふさがれているため、山道を歩いていくことになっているのも注意が必要です。復旧状況はサイト等で確認しましょう。
備中松山城 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の備中松山城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。