松島から遊覧船が離れていきます。
福浦橋。出会い橋とも言うようです。後ほど、訪れました。
そして、進行方向。さまざまな島が立ち並んでいます。
こうした島々に関する説明を館内放送で行ってくれます。船のデッキに出ていても、放送は聞こえます。
どんよりした空と、晴れ渡った空。
写真はできるだけ晴れた方向を見るように撮影しました。
ただ、だんだんと全体的に晴れてきたこともあり、気分も上昇。
船の後ろ側。陸から結構離れました。
だんだんと太陽も雲から顔を出し、逆にまぶしいくらいに。
島にはいろいろと名前もあるのですが、結局覚えきれず。
牡蠣の養殖やノリの養殖なども行っているので、ところどころ、そうした仕掛けも見えます。
訪れたときの空を見たときは、せっかく来たのにこの天気では、と思っていましたが、ここまで晴れてくると、一気にテンションが上がります。
仕掛けの上はウミネコでしょうか。白いものが見えます。昔はかっぱえびせん目がけて飛び回っていたのですが、今回はまったく空を舞っている鳥はいませんでした。
何かの作業中。たぶん、ノリかと。
遠くの山並みも見えます。
松島の西側にある塩釜という地域。こちらも漁業が盛んです。観光で見て回れるところもありますので、セットで訪れるのも良いでしょう。
複数の貫通した穴が開いている島。鐘島です。
どんどんと船が進んでいきます。
仁王島。これも特徴的です。
他の船も行きかいます。
水島。この辺りから乗り場に徐々に戻り始めます。ここで出発から26分ほど。
桂島を回り込む形で港に帰っていきます。
陰田島。
島には人が住める場所もあるため、そうした場所では家が立ち並んでいます。
それにしても、いい天気に恵まれました。天気に合わせて旅行日程を立てているので、最初訪れたときには天気予報に裏切られた気持ちでしたが、1周してくる間にここまで晴れるとは。
そして、約50分の船旅は終わり。
十分満喫できました。
松島 一人旅の旅行記
2017年1月中旬の平日に、宮城県の松島へ一人旅に出かけた際の旅行記です。