さるや休憩所で休憩後、再び敷地内に戻ります。
雨が降り始めたため、傘を差している人も見受けられます。
中央にあるのが舞殿。
そして、再び奥に向かい、有料エリアに行きます。
500円で大炊殿を見学できるとのことなので、お金を払って中に。
木々に覆われたエリアを歩きます。
本殿を裏手から参拝可能です。
三井神社も裏手から少し長めることができます。
そして、大炊殿。さまざまな調理道具が展示されています。
建物の様子。
井戸。
水ごしらへ場。祭事が行われる場所でもあります。
お金が大量に置いてあります。ですが、できればしっかりと賽銭箱に入れたいものです。
台所の様子。
唐車。屋根の作りが唐破風になっているから、この名前とのこと。上皇など、位の高い人が用いるもので、最も格式の高い牛車。
乗り込むときは後ろから。
こちらは三ツ葉葵紋蒔絵駕籠。
儀装馬車。宮中での儀式に用いられたものと同型。
大炊殿。
これで一通り見終え、次の目的地の上賀茂神社を目指します。
下鴨神社での滞在時間は1時間10分でした。
てきぱき回るのであれば、ここまで時間はかかりません。
上賀茂神社 下鴨神社 京都 一人旅の旅行記
2017年6月下旬の平日に、京都府の上賀茂神社、下鴨神社へ一人旅に出かけた際の旅行記です。