好古園では抹茶のサービスをしている場所があります。
場所は茶の庭の双樹庵。
お茶席500円。
さっそく双樹庵に入ります。
受付でお金を払い中へ。
ずずっと中へ進むと、緋毛氈が敷かれた場所に到着。
すでに他の客がおり、年配のスタッフが席に座りながら他の客と会話をしていました。
他のスタッフが席を案内してくれて、着席。
掛け軸。
掛け軸がある床の隣の棚には黒田官兵衛が使っていたといわれる「播磨釜」が置いてあります。
2分ほどで抹茶と茶菓子が到着。
茶器も置いてあります。
10分ほど滞在して席を後にしました。飲んでいる最中も他のお客が来るなど、それなりに利用されているようです。
好古園の残りの場所も見つつ出入り口に向かい、好古園を後にしました。
好古園の滞在時間は30分。パッと見て歩くだけなら20分もあれば十分かと思います。
続いて兵庫県立歴史博物館を目指します。
姫路城 一人旅の旅行記
2016年6月上旬の平日に、兵庫県の姫路城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。