納沙布岬灯台はバス停から降りて、さらに歩いて進んだ位置にあります。北方館や望郷の家とは位置が離れていますので、バスの時間などに注意しながら移動する必要があります。
途中、海岸近くに降りられる場所もあります。
船も置いてあります。
戻って再び上を歩きます。記念碑。
カエルと、よくわからないキャラクターが石で作られています。
もう一つ記念碑。その右奥に納沙布岬灯台があります。
納沙布岬灯台の入り口。バス停から歩いて10分もあればたどり着くでしょう。往復で20分。バスの出発時間と見比べる必要があります。できれば急ぎ足でまずは納沙布岬灯台を訪れたいところ。
納沙布岬灯台。晴れていれば海の先に歯舞諸島が見えたと思われます。
海。転げ落ちないように注意が必要です。
霧の時に見る海は怖いものがあります。
納沙布岬灯台の手前にある広場。自動車で直接乗り入れていいのかは不明です。バイクで訪れている人はいました。
納沙布岬灯台の裏手側には野鳥観察舎もあるようです。
納沙布岬灯台を近くから。
納沙布岬灯台から見たバス停があった方向。霧でまったく見えません。
立ち入り禁止の看板。左手側には行ってはいけませんが、右手側の灯台に接する形でしたら移動可能です。
回り込んだ位置に納沙布岬野鳥観察舎があります。
納沙布岬野鳥観察舎の中。外が霧で寒かったので、中に入るだけで暖房などが無くても暖かく感じました。
納沙布岬灯台を別角度から。
納沙布岬灯台の説明看板。
納沙布岬灯台を一通り見終え、バス停がある位置まで戻ります。すでにこの時点で直近のバスが出ていたため、到着した時点から2時間20分後のバスを待つことになりました。
納沙布岬 根室 北海道 一人旅の旅行記
今回は直前まで迷いに迷った旅行の予定と、実際に一人旅の旅行記を紹介しています。2泊3日の北海道旅行の1日目です。