2014年7月中旬平日に2泊3日の北海道へ一人旅に出かけました。
1日目は北海道南東側の根室の納沙布岬を観光。
納沙布岬は気軽に訪れることができる日本の最東端にあたります。本土の最東端とも言われます。
実際の日本最東端は東京都の南鳥島ですが、一般の人は訪れることができません。また、北方領土も日本人が気軽に行ける場所ではありませんので、観光上では日本の最東端として捉えても良いでしょう。
また、納沙布岬からは天気が良ければ北方領土を見ることができるというのも他の極地と異なる魅力があります。
その納沙布岬と、日本の最東端の駅の東根室、そして根室の宿泊で1日目を過ごしました。
また、今回は事前準備としていろいろな予定を考えたため、その過程も合わせて紹介しています。
納沙布岬 根室 北海道 一人旅の総論
いろいろと計画を立て、直前まで行くか迷っていましたが意を決して一人旅に出かけることにしました。
いかんせん、北海道までは交通費が高くなり、気軽に行けないため、行くのにも踏ん切りが必要です。
納沙布岬は天候が悪く、濃霧警報が出るタイミングで出かけたため、景色は悪く、当然北方領土も見ることができませんでした。
どうも季節によっては霧が出やすく、見通しが悪い日が続くようです。
日本の最東端駅などは無事に見終え、根室で宿泊してその日を過ごし。
根室ではあまり宿泊施設が無いようでしたので、事前にしっかりと予約をしてから訪れたいものです。
ちょうど納沙布岬を訪れた時には別の一人旅の人もいましたし、バイクで一人旅をしている人も見かけました。
宿でも一人旅の人が数名いるなど、一人で訪れやすい場所なのかもしれません。
極地旅行という意味合いだけでなく、北方領土絡みの知識を深める意味でも訪れてみてはどうでしょうか。
納沙布岬 根室 北海道 一人旅の旅行記
今回は直前まで迷いに迷った旅行の予定と、実際に一人旅の旅行記を紹介しています。2泊3日の北海道旅行の1日目です。
納沙布岬 根室 北海道 一人旅の旅行記
今回は直前まで迷いに迷った旅行の予定と、実際に一人旅の旅行記を紹介しています。2泊3日の北海道旅行の1日目です。