中門鳥居をくぐると目の前の拝殿が見えます。
左側には生け花の展示が。
お守りやおみくじが売られている場所。
拝殿の脇あたりの扉。
日本国旗が掲揚されているポール。風が吹いていないので日の丸がしっかり見えませんでした。
日本国旗が掲揚されている場所から奥に進むことが出来ます。
この扉は9時から16時まで開門。
扉を抜けた先から見た本殿方面。本殿そのものは見えませんでした。
元宮。明治維新の志士の霊を祀る宮です。京都にあったものが移築されました。神霊を祀る靖国神社の前身の意味合いも込め、元宮と読んでいるようです。
元宮の左脇には鎮霊社。戦争や事変で亡くなったもののの、靖国神社に合祀されない国内や外国の方の慰霊のための社です。
再び靖国神社拝殿方面に戻ります。左脇から見た拝殿。
右脇から見た拝殿。
ちなみに、正面から拝殿を取ることは禁止されているようです。正面から撮影しようといていた人が警備員に指摘されていました。
この拝殿の奥には本殿があります。そちらにはそのままでは入ることができず、参集殿で受け付けをする必要があります。初穂料というお金を支払う必要があります。
本殿のさらに奥には霊璽簿奉安殿があります。霊璽簿には合祀する人の名前が書かれており、その霊璽簿を納めている場所です。
引き続き、周囲を散策します。
靖国神社 一人旅の旅行記
靖国神社へ一人で訪れたときの旅行記です。
多くの時間を資料館で過ごしたため、あまり多くの内容はありませんが、雰囲気を感じていただけたら幸いです。