大鳥居がある方向から進み、道路一つを越えたところに靖国神社の本殿付近に到着します。
第二鳥居。これも大きな鳥居です。青銅製の鳥居で青銅製では日本一の鳥居です。
第二鳥居の脇にある大燈籠。
耐震化工事を行ったとの立て看板もあります。
第二鳥居を抜けた先の左右にある説明板。
いろいろとやってはいけないことが書いてあります。単なる看板ではなく、木製の看板であることが趣を感じます。
大手水舎。「おおてみずしゃ」と読みます。手水舎は「ちょうずや」とも読んだりします。
手と口を清めます。
そして、神門。
近くには開門時間が。6時から19時まで。朝がかなり早いのが特徴的。
菊花の紋章は直径1.5メートルの大きさです。
神門を越えた左わきには参拝記念樹が売られています。一鉢500円。
さらに奥に進むと拝殿が見えてきます。拝殿の手前にある鳥居は中門鳥居。檜を用いた鳥居です。
中門鳥居から左側を見ると、外に通じる門が見えます。この門は南門で、大通りに面しています。
靖国神社 一人旅の旅行記
靖国神社へ一人で訪れたときの旅行記です。
多くの時間を資料館で過ごしたため、あまり多くの内容はありませんが、雰囲気を感じていただけたら幸いです。