七重八重の夕食です。部屋食でした。
時間になったら準備に来ます。
飲み物の一覧などは部屋に置いてあります。
一気に食事が並んでいきます。
先付け。
サラダ。
刺身。岩魚の姿造りです。昔、岩魚のことを「いわざかな」と呼んだことがあり、すぐに店員に訂正されたという過去があります。正式な読み方は「いわな」です。
豚肉のしゃぶしゃぶ。お肉は栃木ゆめポーク。ポン酢で食します。
鰆の鍋焼き。木ノ芽の味噌がかかっています。
山菜釜飯。
茶碗蒸し。
椀物。蟹のつみれなどが入っています。
天ぷら。乳母の揚げ物など。アルミ箔には塩が入っているため、振って食べます。
別注として注文した鹿刺し。1575円。夕食の配膳開始時に注文したため、解凍が不十分でした。そのため、少し解凍するまで待ってから食しました。味としてはこれといった特徴もなく。ショウガやおろしにんにくがセットでついてきますので、味を変えながら食します。
デザートのシャーベット。
食べ終えたら電話でフロントに連絡し、食器をかたずけてもらいます。
全体としては味は悪くないものの、一気に食事が運ばれてくることと、部屋食の欠点である冷めてしまうという問題があり、まずまずといったところです。
火をつける料理に一気に火をつけていってしまうため、急いで食べなければ、という印象も強く、味わうより平らげるといった方が適切な状況でした。
チャッカマンを置いておいてくれると、自らのペースで食べられてよかったのですが。
食後、しばらくして布団を敷きに来てこの日は終了。
七重八重 鬼怒川温泉 日光 一人旅の旅行記
初日の鬼怒川温泉への宿泊と、翌日の日光東照宮周辺の世界遺産の観光の一人旅旅行記です。
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