日光東照宮周辺を一通り見終えたということで、帰路につきます。
凍った道を歩いてい戻ります。
日光東照宮周辺に来る時に降りたバス停の表参道ではなく、勝道上人像前まで歩きます。
道中の柵。
そして、勝道上人像まで到着。行きの際にもここで降りるという手もありました。日光東照宮 御神宝展から7分程度。
勝道上人は勝道(しょうどう)という人のことで、輪王寺の前進となる寺を建てた人物です。700年代の人物のため、いかに古い人物かわかるかと思います。また、そうした時代から日光という場所が注目されていたといえるかもしれません。
勝道上人の前にあるお土産物売り場。手荷物預かりもしているようです。
バス停の勝道上人像前。時間帯にもよりますが、1時間に3本程度です。
運行系統図。
バス停の勝道上人像前から見た輪王寺方面。工事中の囲いがしてあります。
バスを待ち続けるのも良いのですが、寒かったことと、少し歩いてみようということで、東武日光駅方面に向かって歩き始めます。
階段を下りていきます。
そして大通りに到着。
神橋という橋です。朱色が魅力的。
川もきれいで川底が見えます。
大通りを東武日光駅方面に歩きます。
途中にいくつでもバス停があるため、疲れたらバスに乗ろうと考えつつ、歩き続けます。
大通りまで来ると、バスの数も多いため、いつでも乗ることが出来ます。
更に歩きます。途中にあった吉田屋羊羹本舗という羊羹屋に入り、「日光なつかし羊羹」他を購入。帰宅して「日光なつかし羊羹」を食べたところ、寒天で周囲がコーティングされているのか、触感がいい感じでした。気軽に通販しているのであれば、日常食べたいと思った一品。
750円が2品と、1500円が1品で3000円。
このまま歩き続けようかと思いましたが、少々疲れてきたので、日光支所前というバス乗り場でバスを待ち、そして乗車。東武日光までは190円でした。
4分ほどで東武日光駅前まで到着。
周囲を見渡すと青空に山並みが映えます。
後は電車に乗って帰るだけ。東武日光駅へ入ります。
七重八重 鬼怒川温泉 日光 一人旅の旅行記
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