上野不忍口近くにきました。さっそく上野公園方面へ向かいます。
階段があるので登っていきます。
途中、案内板が。現在はツタンカーメン展を行っているとのこと。整理券なども必要のようですので、興味がある人はもらってから周囲を散策しましょう。
上野公園、正式には上野恩賜公園と言います。恩賜は「おんし」と読みます。天皇から賜った、もらったもの、という意味です。昔は宮内庁が管理していたものを、東京がもらいうけたからこのような言い方をしているようです。しかし、普段は上野公園の読み方が一般的です。
地図で一通りの位置を確認したら散策開始。
公園の道路は広めにとってあるため、のんびりと歩くことが出来ます。時折運動のために走っている人も見受けられます。観光目的で訪れている人や、日ごろの散歩で来ている人、そして日常の疲れをいやすためのサラリーマン等の憩いの場にもなっています。
途中、左折し、不忍池方面へ。
通路の先には弁天堂が見えます。
弁天堂方面へ移動。
そして、直接弁天堂に行かず、まずは不忍池を回るような形で散策します。この辺りまでは上野駅の不忍口から約5分です。
上野 一人旅 南側編の旅行記
今回の一人旅は上野南側編と銘打って、南側を中心に見てきています。時間があれば北側も、と思ったものの、北側は美術館や博物館などが多く、単に外から建物を見るだけでは物足りないと考えたため、また日を改めて見に行くことを決意。
主に上野動物園や、その周辺の施設などの旅行記ですが、上野駅周辺の雰囲気をつかむため、散策してきました。