星野リゾート アンジンの部屋をチェックします。
今回は部屋に露天風呂付きのプランで予約しました。
カギは昔ながらのタイプです。自動では閉まらないため、注意が必要。
部屋に入ると、靴を脱ぐ場所があります。ここでスリッパを脱いで、上がります。
入口に手洗い所が。この場所以外にも別途洗面所があります。
部屋の様子です。
手前にはテーブルがあります。
床の間にはテレビが置いてあります。
ベッドです。2つありますが、当然一人旅です。
お茶セット。お湯は電気ケトルで沸かします。コードは最初から付いているわけではありませので、自らでコンセントにつなぎます。
窓側の椅子。独特な形です。椅子そのものの座り心地は悪くありませんが、足の高さが低くなっているため、足を投げ出すような形で座ることになります。手前のテーブルの位置などを考えると、やや座りにくいでしょうか。
ハンガー。
浴衣類。靴下もあります。
用意されていたタオル。タオルにもこだわりがあるようです。人によって、このタオルの色が異なりました。
部屋から通じている別の場所。トイレや洗面所などがあります。
トイレは男性用の立って用をたすものも併設されています。座るタイプの方はウォッシュレット付きです。
洗面台。しっかりとした作りです。
アメニティグッズ。
洗面台からさらに先に進むと、部屋の露天風呂に向かいます。暖房などが入っていないので、少し寒いです。
露天風呂に入る手前にはタオルも用意されています。なお、大浴場にもタオルがありますので、ここのタオルは部屋の露天風呂用として使うことができます。
部屋付きの露天風呂です。
シャワーもあります。
窓を開けると外の景色も楽しめます。
温度調節やお湯を出す機器。
お湯を出さないと、冷えて寒いお湯になります。入る前に一度ボタン操作で出しておき、それからしばらくしてから入るとよいでしょう。90分たてばお湯は止まりますが、再びボタン操作すればお湯が流れだします。流れている間にボタン操作すると、お湯が止まります。お湯を流し続けても良いのですが、なんとなくもったいないので、要所要所でボタン操作をしました。
蓋をあけたところ。足をしっかりと伸ばすことができます。
冷蔵庫の中身。ぐり茶は静岡県のお茶とのこと。渋みだけでなく、甘みも感じられます。
温泉宿にしては適正な価格で販売されています。そのため、積極的に利用したいと思わされます。
実際にぐり茶150円と静岡サイダー180円を飲みました。
「温泉ぐり茶まんじゅう」が部屋に用意されており、テーブルにあった蒸し器に、冷蔵庫に置いてあった「温泉ぐり茶まんじゅう」を設置。そして自ら火をつけることで、蒸しまんじゅうが完成します。火は自動的に消えますので、消えたら食べます。これは無料のサービスです。
部屋から見た外の景色。
相模灘を眺めることができます。
伊東の街並みも乗り出せば見えます。
一通り部屋のチェックを終え、大浴場の温泉に向かいます。
伊東温泉 星野リゾート アンジン 一人旅の旅行記
伊東温泉の旅行記になります。あまり観光をせず、宿情報が中心となります。