さて、ここまでもそれなりに辛い場所もありましたが、たぶん六号路一番の難所が、最後の方に訪れる階段です。
段数が多いため、上るのに一苦労です。
ここに関しては、気合いを入れて登っていきましょう。もちろん、厳しいと思ったら途中で休憩しつつで良いでしょう。あまり無理をせず、休み休み、一段一段上がっていきます。
お年を召した方でも上っていましたので、足腰に日頃自身があるのであれば、十分上りきれるでしょう。
上りきるとあとは比較的緩やかなところを進むだけです。
高尾山 六号路への一人旅の旅行記
ここからは旅行記になります。
費用は東京駅からとして計算しています。
実際は、新宿駅から出発していますので、旅行記部分は新宿からであることをあらかじめご了承ください。
宿泊がないため、安価で楽しめる、そんな場所です。首都圏に住んでいる方はぜひ足を運んでもらえたらと思います。
なお、前回『高尾山 一号路』で紹介したことは省くこともありますので、前回紹介分と合わせてお読みいただけたら幸いです。