駅に着いたら高尾山の六号路の入口まで向かいます。
場所は、エコーリフトやケーブルカー乗り場の方向ですので、まずは人の流れに沿って移動します。
駅から移動する人も、10月と比べてかなり多いのが窺えます。
移動の途中にも紅葉している木々を見ることができます。
そして、ケーブルカーやエコーリフト乗り場に到着です。
既に、この場所で待っている人が大勢いました。10月にはほとんど並んでいませんでしたので、いかに紅葉シーズンに人が訪れるのかがわかるかと思います。
ですが、六号路はこの乗り場に乗らず、左側のわき道を移動することになります。
道なりに歩いていくと案内板があります。
まずは稲荷山(いなりやま)コースへの道がありますが、その方向に行かずに「琵琶滝をへて高尾山頂」の方向を目指します。
琵琶滝は六号路の途中にある滝です。
ちなみに、稲荷山コースも山登りを楽しめるコースとなっています。
本当は今回、稲荷山コースを降りる予定でしたが、紅葉目当てということもあり、一号路に切り替えた経緯があります。次はぜひこの稲荷山を登りたいものです。
さらに先に進んでいくと、ケーブルカーが上っていくところが見えます。
ケーブルカーを横目に見つつ、先に進みます。
すると六号路入口に到着します。
高尾山 六号路への一人旅の旅行記
ここからは旅行記になります。
費用は東京駅からとして計算しています。
実際は、新宿駅から出発していますので、旅行記部分は新宿からであることをあらかじめご了承ください。
宿泊がないため、安価で楽しめる、そんな場所です。首都圏に住んでいる方はぜひ足を運んでもらえたらと思います。
なお、前回『高尾山 一号路』で紹介したことは省くこともありますので、前回紹介分と合わせてお読みいただけたら幸いです。