ケーブルカーやエコーリフトを使わない場合の一号路は結構な距離を歩くことになります。坂もやや急のため、慎重に歩いていきたいところです。
舗装はされていますので、泥などで汚れることはありません。
途中、城見台という休憩所があります。
さらに進むと金比羅台という場所に行くか、直接高尾山口駅を目指すかの分岐点がありました。最終的には同じところにつながるため、金比羅台方面に向かいます。
それほど大きくないものの、遠方を見下ろすことが出来るような場所があります。
この後、金比羅台から先に進むと、JR高尾駅と高尾山口駅の2つのルートがあるようで、分岐点がありました。
さすがにこの時間からJR高尾駅まで歩くのは困難なため、来た時と同じ高尾山口駅を目指します。
あまり利用されていないのか、JR高尾駅行きの道は木の葉で道が見えなくなっています。
今度機会があればJR高尾駅に向かっていきたいと思います。
一号路との合流点を目指して再び進みます。途中、階段状のところもあります。
そして、合流点に付き、再び一号路を下ります。
あとは道なりに進めば終点まで到着です。
途中、澄んだ池がありました。
一号路の入り口はケーブルカー乗り場の手前辺りにあります。
近くの院には良い言葉書かれた掲示板がありました。
と、いうわけで、今回の一号路を下るのは終了です。
頂上から1時間24分かかりました。途中、トイレを求めて右往左往していた時間があったりもしましたし、金比羅台を経由したこともあり、その分余計に時間がかかっています。
コースタイムは1時間30分のため、ほぼ時間通りの行程と言えるでしょう。
高尾山 六号路への一人旅の旅行記
ここからは旅行記になります。
費用は東京駅からとして計算しています。
実際は、新宿駅から出発していますので、旅行記部分は新宿からであることをあらかじめご了承ください。
宿泊がないため、安価で楽しめる、そんな場所です。首都圏に住んでいる方はぜひ足を運んでもらえたらと思います。
なお、前回『高尾山 一号路』で紹介したことは省くこともありますので、前回紹介分と合わせてお読みいただけたら幸いです。