奈良 古都の宿 むさし野の夕食は部屋食でした。
お酒はまずはビールから。エビスビールのビン。740円。
まずは先付と前菜。湯引き鱧など。
続いていさぎ煮麺。奈良は素麺でも有名で三輪そうめんが知られています。魚の「いさぎ」が添えてあります。
日本酒「風の森」を注文。純米大吟醸です。1500円。
刺身の盛り合わせ。
焼き物は鱸の新茶焼き。
鱸(すずき)の下に茶が敷かれていますので、お茶の風味が漂ってきます。
再び日本酒追加。「大和の露」純米吟醸、800円。300mlサイズでしょうか。奈良の女将のお酒で、奈良県産の酒米「露葉風」を100%使用しています。この酒米は、奈良県のみが推奨品種として採用しているとのことです。
煮物は丸茄子。
酢の物。蒸し鶏。
そして最後は留椀の赤出汁、生姜御飯、そして香物の3種盛り。生姜がブロックで入っているので、食べ応えがあります。
水物はフルーツ各種と抹茶プリン。
以上で夕食を終えました。
その後は明日に備えて就寝。
東大寺 興福寺 世界遺産 奈良県 一人旅の旅行記
2019年6月下旬の平日に、奈良県の東大寺と興福寺へ3泊4日の一人旅に出かけた際の旅行記です。その2日目。