三国志展の出展物を見終え、帰ることになりますが、その前にお土産物売り場をチェック。
同じ2階の第一会場と第二会場の間に売り場があります。
横山光輝先生が描いた漫画のイラストを用いたグッズが多数。三国志展内では漫画の名シーンのオリジナル原稿の展示が複数ありました。
トートバッグ。
同じくポストカード。
Tシャツ。呂布のTシャツ(右側)を着ていたら、余計なケンカが発生しそうです。
ゲーム「真三國無双」シリーズのイラストを用いたグッズ類。
アクリルスタンドがありますが、他の来場者が立てておくより、一枚のパネル状態のままの方がいいのでは、と話していたのが印象的。額などに飾ると良さそうですね。
漫画やゲーム以外にも、いろいろと売られています。数万円する関羽像。
扇。諸葛亮が北伐する際に口上を述べた出師の表が書かれています。
他、三国志の有力武将が描かれたものなども。
黄巾賊バンダナ。黄巾の乱から三国志時代が始まったと言えるでしょう。その時のスローガン「蒼天已死 黄天当立 歳有甲子 天下大吉」が書かれています。一部日本風の記載に。
三国志展のオリジナルのトートバッグ。
関羽像と諸葛亮像。黄楊(つげ)は細工物の木材として用いられているようです。
お土産物売り場の反対側が入り口になりますが、そこにはゲームの顔に自分の顔を当てはめて武将風の顔画像を作るという「三国志 武将メーカー」というものもありました。
以上で三国志展をすべて見終え、帰路につきました。
朝9時に現地到着し、9時30分オープン、そして帰りは13時30分と、多少寄り道がありつつも、長時間じっくりと三国志展を堪能しました。
三国志展 東京都 一人旅の旅行記
2019年7月中旬の平日に、東京都の上野へ一人旅に出かけた際の旅行記です。