京都鉄道博物館には昼近くに訪れたこともあり、昼食を京都鉄道博物館で食べることにしました。
駅弁を買って車内で食べるというスペースもあるのですが、今回はレストランを利用することに。2階奥にあります。
メニューを見ると、どちらかというと子供向けのものが多め。
実際に訪れる客層を見ていると、子連れが多く感じました。
特に食べたいものもないので、「昔懐かしいハンバーグステーキ」を選びます。1200円。
食券を購入し、そしてスタッフに渡します。呼び出し機器を渡されますので、鳴るまでのんびり座って待機。
外を見ると、線路が見える他、奥には世界遺産の構成要素の一つである「東寺」も見えます。
6分ほどで呼び出し機器が鳴り、料理を取りに。
そして座って食します。
味は・・・。
正直、おいしくありませんでした。
東の鉄道博物館に行って食べたときには料金は少し高かったですが、おいしい料理を食べられたこともあり、その落差があまりにもひどく。
ご飯もおいしさを感じられず。
1200円もするのだから、もうちょっとどうにかならないのかと。
食べ終えるとお皿には京都鉄道博物館のマスコットキャラクターらしきものが描かれていました。
旅行先で食事がおいしくないとなると、いろいろとその旅行が残念なもののように感じてしまいます。
短時間で食事を済ませ、再び敷地内を見て回ります。
京都鉄道博物館 京都 一人旅の旅行記
2018年6月下旬の平日に、京都府の京都鉄道博物館へ一人旅に出かけた際の旅行記です。