京都鉄道博物館を十分堪能し、帰ることに。
帰りは専用の出口から。一度出ても再入場できるようなのですが、17時以降は再入場はできないようです。
出口には模型の展示などもあります。
また、石炭をシャベルで投入する際の重さなどを体験できます。
この出口は旧二条駅舎を用いています。
いろいろな販売物があるミュージアムショップ。
外に出て旧二条駅舎。
京都らしい風情のある駅舎が出口になっているとは驚きです。
外に出て、バスを待っていたら、車両が見えたので寄って見ることに。
どうもこの車両は総合案内所で、時間帯によっては案内をしてくれると思われます。もうスタッフはすでにいませんでした。
京都鉄道博物館前のバス停でバスを待ち、京都駅へ戻ります。バスの本数は限られますが、大通りに出たところにもバス停があるようなので、そちらを利用するのも良いでしょう。
この場所から別の観光場所に移動することもできますので、事前にルートなどを確認するのもお薦めです。
将来的には電車でもこの場所に訪れることができるようになります。
11時40分に到着し、帰りは17時と、5時間20分、滞在していました。最後はくたびれていたのでしっかりと展示物が見れずに残念。まだまだ見ていなかった場所もあるので、それらもまた機会があれば身にこれたらと思います。
京都鉄道博物館 京都 一人旅の旅行記
2018年6月下旬の平日に、京都府の京都鉄道博物館へ一人旅に出かけた際の旅行記です。