横浜中華街で今回食事するのは萬珍樓というお店。
さっそく中に入ります。
ちょっと一人で入るには抵抗ありますが、遠慮せずに入っていきます。すでに昼時から少し外れているので、こうした時間なら団体が多くて一人だと心細い、という状況も生まれにくいです。
入り口にあった南方獅子舞。中国広東省のものらしいです。
スタッフに席まで案内されます。
店内の様子。
メニューを見て、さっそく注文。
単品物は大皿で2人前、3人前のものばかりで、料金も高かったので、麺類から選択。五目焼きそば1400円。麺の種類を聞かれたので、答えます。ただ、この時の回答が悪かったのか、ちょっとイメージと異なったものとなりました。
他には豚肉シュウマイを注文。720円。
テーブルの様子。
天井には龍の彫り物が飾られています。こうしたインテリアは中華料理屋だからこそですね。
カウンター部分。
食後はこの札を入り口の会計の場所に持って行きます。
そして、12分後くらいに料理が到着。
五目焼きそばの方は、柔らかい麺と硬い麺を選べるようなのですが、間違って硬い麺と言ってしまい。
硬い麺でも、焼いた感じの麺であれば好みなのですが、どうも揚げ麺のようでした。
この辺りが、ちょっと間違えたかな、と。
柔らかい麺でも、ちゃんと焼き色つけることもあるので、それがどちらなのか、もうちょっと確認しておくべきでした。
一応、焼くのか、と尋ねたら、そうだといったので、硬いほうを選んだのですが。
ただ、揚げ麺ではありますが、よくある市販された揚げ麺のようなものではなく、ちゃんとこの場で揚げたとでも言えばいいのか、いつもの揚げ麺と異なり。
食べごたえもあり、これはこれで満足。
食材なども魅力的です。これでこの値段ならば、定期的に食べたいと思うほど。
一人で訪れている人もいたので、一人の人も来てみてはどうでしょうか。とはいえ、混んでいる時間帯よりかは空いている時間帯を見計らった方が良いでしょう。今回は14時以降に訪れました。
昼から夕方まで、通してやっているお店を利用することをお薦めします。
帰り際、中国の三国志の時代の武将の関羽の像を発見。
横浜中華街 一人旅の旅行記
2017年1月下旬の平日に、神奈川県の横浜中華街へ一人旅に出かけた際の旅行記です。