2017年10月中旬の平日に、岐阜県の関ヶ原へ一人旅に出かけました。2泊3日の2日目です。
関ヶ原と言えば、1600年に起こった関ヶ原の戦いの決戦地。西軍と東軍に分かれて戦った場所です。
現在の関ヶ原では、そうした戦いの場の決戦地や部隊の配置などをわかりやすく整えてあり、歴史好きにはたまらない場となっています。
派手な観光地ではありませんが、戦国時代好きであれば訪れるだけで楽しめる場所でしょう。
関ヶ原 岐阜 一人旅の総論
観光地としては地味で、何かしらのすごい施設があったりするわけではありません。
ただ、歴史が好きな人からすれば、現地に立ち、どういった位置にどういった武将が配置され、どこで戦ったかを肌で感じられる場所でもあります。
立地なども考えて、なぜ東軍が西軍に勝利することが出来たのかに思いを馳せると良いでしょう。
また、お笑い要素としては関ヶ原ウォーランドという施設がある他、学ぶのであれば関ヶ原歴史民俗資料館などもあります。
そうした施設もセットで訪れてみてはどうでしょうか。
レンタサイクルもありますが、受付時間等の確認は事前にチェックを。また、陣跡に向かい際に自転車不可の場所もあります。
関ヶ原 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜県の関ヶ原へ一人旅に出かけた際の旅行記です。