岐阜城を後にし、次は崇福寺に向かいます。
この崇福寺は織田信長とその息子である織田信忠の霊廟所となっているとのこと。
バスで移動も可能ですが、歩いてでも行ける距離でしたので、歩いていくことに。
とはいえ、この日は炎天下。
睡眠不足も相まって、途中でかなり疲弊しました。
長良橋を渡ります。
途中、鵜飼いを見学するための船も複数見えます。
長良川。
水が奇麗です。
そして、歩いて20分ほどで目的地に到着。思った以上に徒歩では時間がかかります。とはいえ、バスだとルートがわからなかったりしますので、仕方なし。
バスで降りる場合は長良川国際会議場北口で降りましょう。
そして崇福寺。
門の前まで接近。
敷地内に入ります。
日本庭園風のため、落ち着きます。とはいえ、あまりもの天候に、ゆっくりくつろぐ気にもなりませんが。
稲葉一鉄が寄贈した梵鐘。
そして、さらに奥に行くと室内に入る入り口があります。
拝観料は200円。
織田信長と信忠の墓所に向かうには、拝観料を払わないといけないようです。
インターフォンがあるので、押すと住職が出てきますので、お金を払います。そして、まずは中に入って見学。
音声による案内があり、それに従って展示物を見ていくと良いでしょう。その後、自由に時間をかけて展示物を見るのも良いと思います。
その後、脇にある織田信長と信忠の墓所に向かう扉を開けて中へ。
日本庭園風の佇まい。
石庭も。
そして、織田信長親子廟。
さらに少し離れた場所には位牌堂があります。
手前側には屋根付きの休憩所らしきものも。ただ、休憩はできないように柵が立てかけられていて、お賽銭箱も置いてあります。
この寺の開祖の斎藤利匡一族の墓。
これで敷地内を見終えました。
一度扉から戻り、見学した建物があるところの正面の門を眺めつつ。
25分ほど滞在し、バスに乗るために崇福寺を後に。
ただ、バスが出た後らしく、あと20分くらい待たねばならず。
ループバスが通るため、逆方向のループで帰れないかと判断し、逆方向のバス停を探し。ただ、ちょっと遠くにあったため、なかなか発見しずらかったです。
ただ、バス停を発見して時刻表を見たら、崇福寺前のバス停の方が早くバスが来ることがわかり。
とはいえ、また戻るのも大変だったので、この場で15分ほど待ち、バスが来たので、一度岐阜駅まで戻りました。210円。
ちなみにこのバスには織田信長らしき姿を描いたイラストがあります。
このイラストはさまざまな種類があり。
織田信長の嫁の濃姫のイラストもありました。
岐阜城 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜の岐阜城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。