岐阜城に行くには、岐阜ロープウェイがある場所までまずは行く必要があります。
岐阜駅北口の駅前にはバスターミナルがあり、お目当ての岐阜城近くである岐阜公園には12番か13番乗り場からのバスを用います。ほとんどが岐阜公園に停まります。
運賃は210円。お得な切符もあるようですが、そうしたものは利用しませんでした。確認できたものでは、土日祝日限定で、1日500円の1日乗車券が販売されているようでした。
そして、岐阜公園歴史博物館前に到着し、下車。15分ほどで到着。
目の前にある山に岐阜城が見えます。
その方面に進み、まずは岐阜公園内に入ります。
そして案内板に従い、岐阜ロープウェイを目指します。
のぼりなども掲げられつつ。
そして、「ぎふ金華山ロープウェー」に到着。
金華山とはこの岐阜城がある山の名前です。昔は稲葉山とも呼ばれていました。この名称の方が、歴史好きの人は知っているかもしれません。
ロープウェーの運賃は往復で1080円。片道620円。
帰りは歩いて下山することも考えましたが、この日は気温が高く、まだまだ虫も多くいるような時期でもあるため、帰りもロープウェーで下山。
歩いて帰ると、下山ルートにもよりますが40分から1時間かかるようです。山なので、ちゃんとした登山用、もしくはウォーキングシューズを活用しましょう。
ロープウェーは基本は15分間隔で。
そして、ロープウェーに乗り込みます。なぜか上にはダイソンの羽根のない扇風機が吊るされていました。
そして、山頂駅の槻谷駅に到着。乗車から3分で到着です。
岐阜城 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜の岐阜城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。