岐阜城での見学が終わったため下山開始。
途中に井戸跡があります。少し道から外れなければいけません。非常時の貯水用として用いられていたとのこと。
塀。穴は鉄砲狭間と弓狭間で、鉄砲や弓を打つところです。
途中、お店があり、ここでは展望エリアも用意されています。
ロープウェー。
遠くの様子。
岐阜駅方面。
イノシシに注意。
ロープウェーに到着。
時間が来たので発進。
途中、信長公居館跡発掘中の場所もありました。一部は中に入ることができます。
ロープウェーから降りて外に出ます。乗り場には岐阜城の模型もあり、全体像が分かりやすくなっています。
ロープウェーで降りてくるときに見えた信長公居館跡発掘中の場所。
中にも入れます。
三重塔。これは大正時代からの物のため、戦国時代とはなんら関係ありません。
小川もあるため、少し涼しめ。とはいえ、この日は季節外れの30度近い気温だったため、慰めにもなりませんでした。
場所を移動して岐阜公園内の池。この辺りは涼しめ。
織田信長公居館に向かう入り口の門。
岐阜公園の様子。
池。ここだけが涼しげです。
板垣退助像。「板垣死すとも自由は死せず」の人物です。ただ、この発言があったとされる岐阜事件で亡くなってはおらず、その後も生き続けています。また、実際に言ったかどうかも不明です。
そして、公園を抜け、岐阜市歴史博物館に到着。
特別展もやっていましたが、今回は歴史にスポットを当てたかったので、常設展のみ。300円。
2階に上がり、中に入ります。一部撮影可能でしたが、いまいちその場所がわからず、写真を撮っていたら指摘されました。どうやら体験コーナーのみ、撮影可能とのこと。
だが、何が体験コーナーなのかもよくわからず。
約1時間ほど展示を眺めていました。
ただ、この段階で、強烈な眠気と、その眠気と岐阜城までの移動による疲れとによって、立っているのも辛い状態に。
日頃の体調管理の重要さを改めて実感させられました。
この後、別方向に移動しますが、別の門の場所にあった織田信長の像。
また、織田信長公岐阜入場、岐阜命名450年の幟も。この450年という節目に、さまざまなイベントが行われているようです。
岐阜城を見上げつつ、次の場所に向かいます。
岐阜城 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜の岐阜城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。