天覧山から、すぐ近くの多峯主山へ上ることにしました。
出発は11時10分。
天覧山から多峯主山へ向けた道しるべもあります。いろいろなところに行けるようなので、道を間違えないようにしましょう。
途中で見つけた東屋。この辺りの道がわかりにくく、どこに通じているのはいまいちでした。道しるべと、あとはカンで適当に歩いていきます。
念のため、ネットで見つけた登山地図を持ってはいたものの、見てもよくわからない状態。この天覧山から多峯主山へ向かう最初の部分だけは道をしっかりと確認しながら進みましょう。
まずは下っていきます。
数日前に雨が降っていたからか、地面がぬかるんでおり。この辺りも考慮して、雨がやんでから数日待って出かけたものの、まだ水たまりがありました。
下りきったところで一度開けたエリアにでます。そこで、案内板もあり、おおむねどちらに向かえばいいのは把握できます。
多峯主山の矢印がある方向に向けて移動。平地を歩いていきます。
足元はウッドチップが敷き詰められていて、歩きやすい印象。よく、競馬の競走馬がウッドチップの上で練習をしたりする、そのウッドチップです。木のかけらです。
まむしに注意の看板。といわれても、困ります。
そして、しばらく進むと案内板。この辺りから、いよいよ多峯主山への登山開始です。
11時20分。
天覧山からこの場所までは10分でした。
天覧山 多峯主山 飯能 一人旅の旅行記
2016年10月中旬の平日に、埼玉県の飯能へ一人旅に出かけた際の旅行記です。