立神岩展望台から東に進むと、簡易の展望台がありました。
特にこれといった物はありませんが、立神岩と似たような切り立った岩が海に見えます。軍艦岩と呼ばれています。軍艦に似ているからとのこと。
この脇からは道が続いているのですが、立入禁止になっていました。先の方から見た景色は、また違った面持ちがあると思われます。
風力発電用の風車。
テキサスゲート。
そして東崎灯台への案内板。
東崎灯台へは自転車で乗り付けることが出来ないため、手前の駐車場で自転車を置き、あとは歩いて行くことに。
途中までは舗装された道を歩きます。
海が綺麗です。
どんどんと東崎灯台に近付いていきます。
東崎展望台も近くにあります。
そして東崎灯台。
東崎展望台に接近。
このエリアには与那国馬が放牧されています。
なぜか牛も一緒に居たりします。
海岸沿いが綺麗です。
東崎灯台に接近するのですが、道中は馬か牛かのフンが大量に転がっているため、避けながら移動するのが大変です。
そして、東崎灯台に到着。
脇には看板があり、東崎灯台の説明かと思ったら、この地域の説明でした。曽根というエリアで、近場で魚が取れるといった説明です。晴れた日には66km離れた西表島が見えるとのこと。
これといったものはありませんので、ここはさらりと見て、この場を後にします。
昔は柵だったと思われる木。
馬や牛がのんびりしているところをお邪魔した後、入り口まで戻ります。
与那国馬。
寝ころんでいる馬もいます。
この後、トラックがこの馬に向かって突進。馬は立ち上がって回避していました。どこかに移動させる予定でしょうか。
テキサスゲートで水を飲む与那国馬。
東崎灯台近辺も堪能し、次は与那国島の東側の集落方面に向かいます。
立神岩から10分で到着、滞在は15分でした。
与那国島 一人旅の旅行記
沖縄3泊4日の一人旅の旅行計画の段階から取り上げていきます。
出発後は、1日目の与那国島を中心に紹介。