金比羅宮の大門までやってきました。
さっそく中へ入ります。
ペット可の看板。ただし、排泄物はしっかりと処理してくれとのこと。金比羅山はもともと参ることができない人の代わりに犬を参拝させる習俗があったとのこと。そのため、ペットも認めているようです。
大門を抜けると、一転、空気が変わります。お土産物屋も無くなり、神聖な雰囲気を感じます。
どんどんと進んでいきます。このまま平坦な道が続けばいいな、などと甘い期待を抱きつつ。
宝物館が途中にあります。利用はしませんでしたが、800円とのこと。
さらに奥へ。
階段をこなしつつ。
広いエリアに到着。
アフリカ象の像。
プロペラを奉納しています。船舶用のプロペラで、海上交通の守り神としても金比羅宮は知られているため、このような奉納が行われています。
馬もいます。
月琴号。10歳、人間にして40歳。目の前の木をかじっています。
トウカイ・スタント号。23歳、人間にして92歳、かなりの高齢です。そのため、体は痩せています。
同じエリアにある書院。
この書院も宝物殿のように展示があります。800円で入館可能。
ここも時間の関係でスルーし、次に向かいます。
大門から書院あたりまで12分ほどで到着。
金刀比羅宮 琴平 香川 一人旅の旅行記
2015年10月中旬の平日に訪れた金刀比羅宮、琴平一人旅の2日目の旅行記です。