2014年6月上旬の平日に群馬県にある富岡製糸場へ日帰り一人旅に出かけました。
富岡製糸場は2014年に世界遺産の世界文化遺産に登録されるのでは、と言われている場所です。
訪れた時点では内定をもらった状態になっており、まだ世界遺産決定ではありませんでしたが多くの人が訪れておりました。
世界遺産決定後はさらに人が来ることが予想されたため、決定前に訪れるため、旅に出ました。
富岡製糸場 世界遺産 一人旅の総論
富岡製糸場は群馬県にあり、東京からであれば日帰りでも行くことが可能です。他の群馬県の温泉地とセットで訪れようとも検討しましたが、時間等の都合で日帰りで観光に。
富岡製糸場も含め「富岡製糸場と絹産業遺産群」といて世界遺産の世界文化遺産に登録されてるのでは、と言われている時に訪れています。
富岡製糸場自体は単なる製糸場であり、見て面白いとか、そういった類の場所ではありません。
ですので、世界遺産になるからと言って何か面白いものがあるのか、という目的で行っても楽しめないでしょう。
実際に現地で観光客が、もっと何かないと人が再び訪れないよね、というような会話をしていましたが、そうした目的の場所ではそもそもありません。
あくまでも歴史と産業に関する知識を吸収する目的で行くのが良いと思います。
できれば他の群馬の温泉地などもセットで旅行に組み入れたいものです。草津温泉、伊香保温泉などの温泉地が有名です。
また、富岡製糸場だけでなく、周辺の絹産業遺産群も合わせて観光に組み込めば、より知識も深まるでしょう。
富岡製糸場 世界遺産 一人旅の旅行記
富岡製糸場に平日に訪れた時の旅行記です。日帰りということもあり、現地に行って帰ってくるだけの内容になっています。