天守閣入口から大天守の中に入ります。
入ってすぐに下駄箱があります。鍵付きですので安心です。
スリッパも用意。子供用もあります。
城内はさまざまなテーマに沿って資料が置かれています。
定番の武具の展示。
天守から見下ろす城下。
昔の人が描いた侍の落書き。
石落。敵が来たら石を落して撃退します。
階段で上ります。この階段は小天守の2階に上る階段です。入ってきたのは大天守ですが、櫓で中がつながっており、小天守のエリアに来ていたようです。
巨大な弓矢。祭祀の際に用いられたものです。
甲冑を着けることの出来るエリア。
着け方を記した垂れ幕もあります。一人旅だとなかなかこうしたことにチャレンジできません。鏡も無かったので、着たところで姿を見ることもできませんし。
さらに上に続く階段。
3階には松山城 小天守復興の様子という映像作品を放映していました。先に最上階を目指します。
さらに階段を上って最上階へ。
松山周辺を天守から見下ろします。
どこに何があるかを示す地図が用意されていますので、それを見ながら周囲を見渡します。
道後温泉方面。宿泊する宿も見えたりしました。
瀬戸内海方面。海が見えます。
最上階を堪能した後、一つ下の階に戻り、松山城
小天守復興の様子の映像作品を眺めます。約30分、昭和40円台に放送された映像とのことなので、画像は粗目です。
季節的に寒い中、座布団に座って見続けます。
30分見続けたのですが、寒くて寒くて。しかも、この結果、宿に着くころには体調を少し崩すという状態になってしまいました。それでも興味本位で見続けた次第。
映像作品を見終えたら階段から降ります。頭上注意です。
そして入口まで戻り、靴をケースから取り出して外へ。
松山城天守観光は1時間ほど。そのうちの30分は映像作品を眺めて過ごしました。
いろいろな展示がありますので、そうしたものをゆっくり見ることもできます。
今回は小学生の実習で観光客に観光案内をするものがあったため、ゆっくり見ることはできず。また機会があればゆっくりと見たいものです。
以上で松山城天守の観光は終了。引き続き松山城内を歩き回ります。
愛媛 松山城 道後温泉 一人旅の旅行記
愛媛県へ2泊3日で訪れたときの2日目の一人旅旅行記です。松山城と道後温泉本館を中心に観光をしています。