昼食を済ませたら、観光するために街中を歩き始めます。
食事をした夢彩都の近くには長崎港ターミナルがあります。ここからも、さまざまな場所に船で移動が可能です。
いくつもの船が停まっています。
坂本竜馬絡みの絵が描かれた船も。
海沿いを歩いて行くと、長崎出島辺りに到着します。
飲食店が並んでいるため、ここで昼食や夕食をとるのもよさそうです。
この出島の場所からも長崎港ターミナルが見えます。
海に向かって流れる川の水。川底が見えるほど奇麗です。
歩いて行くと、目の前に長崎県美術館が。時間がないので、寄りませんでしたが、美術関連が好きな人にはお薦めかもしれません。
長崎には路面電車が走っています。この日は使用しませんでしたが。翌日には活用していろいろなところに行きました。
路面電車のホーム。ホームも路面上にあります。少し段差があります。ホームに行くには信号を渡る必要があります。
長崎市立市民病院です。この辺りを目安に移動をしていました。
そして、この近くに案内板があり、オランダ坂に関しても場所の説明があります。今回は、まずオランダ坂を歩いてみようかと思い、案内板に従って移動をします。
他の人が写真撮影している姿が見えます。坂になっているのがわかるかと思います。
坂を登っていくと、オランダ坂の石碑が見えました。ここからがオランダ坂と思われます。
石碑のすぐ近くに東山手甲十三番館がありました。
中に入ることが出来ます。
いろいろな展示物や、レトロなファッションの貸出もしています。女性などにはお薦めかと思いますが、さすがに一人で借りるのはちょっと間抜けかもしれません。
2階もあり。
2階にも展示物などがあります。
再び1階に。
1階では喫茶店のようなサービスもあります。飲み物が飲めるため、疲れている時は一息つく場として活用してもよさそうです。
この東山手甲十三番館は無料で立ち寄ることができますので、気軽に寄りましょう。
東山手甲十三番館を出て、その脇の道を登っていきます。
途中には活水女子大学があります。部外者は立ち入り禁止です。
さらに坂を登っていくと、東山十二番館があります。先ほどの十三番館には「甲」の字が付いていましたが、こちらにはありません。なぜそうなのかは不明。
中に入ることが出来るようなのですが、なぜかこの訪れた時は入った記憶が無く。ただ撮影したのみでした。休館日だったのかもしれません。
東山十二番館から傍の段差のきつい坂を登っていきます。この登っている坂自体はオランダ坂とはまったく別の物です。
坂を上り、右に曲がり、そして道なりに進んでいくと、オランダ坂との合流点にたどり着きます。
再びオランダ坂を歩いていきます。
そして、最後の方に急な下り坂があるのですが、その途中に東山手洋風住宅がありました。
市の指定有形文化財です。
資料館に入るにはお金がかかります。他にも行く場所があったため、入らずに周りを歩いて立ち去ります。
そして、オランダ坂を下り終わり、オランダ坂周辺の観光が終了です。
坂を登りはじめてから25分でした。単にオランダ坂を歩くだけでしたらもっと短時間で歩き終えることが可能です。
チサングランド長崎 長崎 一人旅の旅行記
前日の嬉野温泉の最寄駅である武雄温泉駅から出発しています。
長崎の観光地と、食関連を中心に取り上げています。
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