高尾山に行く道中に、一つだけ難所のようなところがあります。
それが、この男坂です。
階段が長々と続いていて、ここで疲れてしまう人もいるでしょう。
ですが、実は女坂というものが別途あり、そちらは階段ではなく、さほど急勾配ではない坂となっていますので、足腰に問題がある人は女坂の方から進むと良いでしょう。
もし、この長い階段を見かけたら少し戻って分岐点のもう片方に行くことをお薦めします。
実際、男坂の方に来る人は限定的でした。
両方楽しみたいのであれば、行きは女坂で、帰りは男坂で階段を降りることをお薦めします。
高尾山 一号路へ一人旅の旅行記
ここからは旅行記になります。宿泊無しで訪れていますので、かかった費用は電車代と軽食くらいとなっています。
実際は新宿駅から出発しましたが、最後の旅費計算は東京駅から計算しています。
一人旅の参考になれば幸いです。