金閣寺に到着しました。正確には鹿苑寺(ろくおんじ)と呼びます。合わせて金閣鹿苑寺という言い方をすることもあります。
さっそく中に入ります。
入ってすぐに通路があり、その通路を進んでいくと拝観料を払う場所にたどり着きます。
参拝料は400円。払うとお札のようなものをもらいます。これを先の門のところで見せて入ります。
入って少し進むと、池が見えます。その池の先にすでに金閣寺が見られるようになっています。
そして道なりに進むと近くにたどり着くことができます。入ることはできません。枠の外から眺めることになります。屋根の上には鳳凰が見て取れます。
池にはコイが多数泳いでいました。
金閣寺から離れて道なりに進んでいきます。小さな滝があったり、遠くからお金を投げて石で出来た器の中に投げ入れる場所などがあります。
進んでいくとやや高低差がある位置に移動しますので、そこから金閣寺を眺めることも可能です。
高台からですと、より鳳凰をしっかりと見ることができます。
その後、金閣寺から離れて進んでいくと茶席用の和室がありました。こちらは入ることができません。
その近くに茶所があります。休憩するのであれば、この茶所でのんびりくつろぎましょう。
茶所のそばに不動堂があります。真言がカタカナで記されていますので、わからない人もこれを見て唱えてみてはどうでしょうか。さすがに唱えている人はいませんでしたが。
以上で金閣寺の観光は終了です。
京都センチュリーホテル 京都一人旅の旅行記
ここからは当日訪れた場所などを中心に紹介していきます。京都旅行の参考にしていただけたら幸いです。