JRバスで御堂仁和寺で降り、そして仁和寺に入ります。仁和寺は「にんなじ」と読みます。
入る前にバス停でどれくらいのペースでバスが来るのかを確認。20分に1回くらいのペースで到着するようです。
入口には仁王像(ニ王像)が立っています。
仁和寺は、寺の中を歩き回る分には無料ですが、御殿庭園に入るには拝観料がかかります。大人は500円です。受付で料金を払い、先に御殿庭園の中に入りました。
拝観時間は9時から17時までのようです。時期により変化があるかもしれません。
拝観に関する注意もあります。
寺の説明や世界遺産に登録された証明書なども展示。
また、漫画家の青木琴美さんの作品「僕の初恋をキミに捧ぐ」に関係したイラストも展示。作品中に出てくるお寺が、この仁和寺のようです。なお「僕の初恋をキミに捧ぐ」は「僕は妹に恋をする」の関連作品です。「僕は妹に恋をする」はドラマ映画化されたり、アニメ化されたりしていますので、ご存じの方もいるかもしれません。
展示物があるゾーンを抜けると、お庭につきます。庭に降りることはできませんが、縁側から庭を眺めることができます。
部屋の中には入ることができませんが、空いていることもあり、中を窺うことは可能です。
庭は石庭になっており、縁側に座りながら石庭を堪能することができます。過ごしやすい季節でしたら、ここで座りながら一時を過ごすのもお薦めです。
この後も縁側を歩きつつ、見られるところを一通りチェック。池などもあり、涼しむこともできます。
一通りチェックしたら、御殿庭園から出て、別のエリアをチェックします。
仁和寺自体、かなり広いため、見るのも一苦労です。
中門を通り、先に進みます。
五重塔などもあります。
ところどころにアジサイが咲いていました。季節によっては桜も堪能できるようです。
一通り見終え、入ってきた入口のニ王門とは別の東門から先に進みます。
京都センチュリーホテル 京都一人旅の旅行記
ここからは当日訪れた場所などを中心に紹介していきます。京都旅行の参考にしていただけたら幸いです。