春日大社の本殿を見終え、続いて国宝殿に向かいます。
道中の景雲電。
着到殿。
表参道の両脇には灯籠が多く並んでいます。
二之鳥居。外国人客が多く、中国の観光客も多めです。
世界遺産 古都奈良の文化財の構成物の一つの春日大社。
鹿。春日大社には大量の鹿が居ますので、糞尿の被害には注意が必要。
そして、春日大社 国宝殿に到着。
中に入り、料金を支払います。500円。
そして中へ。
暗い空間によくわからない光による演出。
春日大社の空気感をイメージしたもののようです。
鼉太鼓(だだいこ)の展示。昔から引き継がれた鼉太鼓は2階に期間限定で展示してあります。こちらはその鼉太鼓を元にして新たに作られたもの。
この後、2階の展示を眺め、また、1階で休憩して外へ。
国宝館では20分ほど滞在しました。
春日大社を見終えたので帰り支度も込みで移動開始です。
鹿などを眺めつつ、ひたすら表参道を下ります。
バス停に向かいたかったのですが、どうも場所を勘違いしていて、行こうと思っていた場所以上に表参道を下ってしまい。
結局、一の鳥居、興福寺近くまで歩いてしまいました。ただでさえ、疲れていたので、どうしたものかと思いましたが、これはこれで良い経験でしょうか。
この後、再び戻る形で東大寺方面に移動です。
春日大社 世界遺産 奈良県 一人旅の旅行記
2019年6月下旬の平日に、奈良県の春日大社へ一人旅に出かけた際の旅行記です。3泊4日の旅行の3日目です。