掛川駅に到着し、さっそく掛川城を目指します。
掛川城は北口方面から移動が可能です。
駅からは徒歩で7分とのこと。
ほぼ一直線で移動できますので、方向さえわかれば間違えることはほとんどありません。
駅前の様子。
二宮金次郎(二宮尊徳)の像もあります。歩きながら本を読んでいた、という逸話がありますが、実際に行っていたのかは不明とされています。
そして、道路を越えた後は道をまっすぐに進んでいきます。
マンホールには掛川城の絵が。
そして、掛川城の近くに到着。
天守も顔を覗かせています。
緑橋を渡り。
逆川。
近くには昔の地図が地面に描かれています。
水路は青色で表現。
掛川城は1994年に天守が木造で復元されています。
鯱の展示。青銅製とのこと。
そして、掛川城天守と四足門(よつあしもん)。
四足門は調査で門の跡は見当たらなかったものの、正保城絵図に描かれていたため、建てたとのこと。
四足門から入ると、城の模型が置いてありました。
十露盤堀(そろばんぼり)。水が入っていると十露盤(算盤)のように見えたから名付けられたのでは、と言われています。
公園の様子と歴史なども展示。
掛川城の周辺であれば無料で楽しめますが、天守を含めた一部施設は有料です。
掛川城天守。天気がいまいちなのが残念なところ。天守の白い色と雲の白い色が重複してしまって、天守が映えません。
すぐ脇には花広場。
童話か何かで出てきそうな像が。
花。
一通り周囲を見終え、いよいよ掛川城天守に向かいます。
掛川城 静岡県 一人旅の旅行記
2019年10月中旬の平日に、静岡県の掛川城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。1泊2日の1日目前半です。