津山駅から津山まなびの鉄道館を目指します。
津山駅は出口が1ヶ所。出てから左側に向かって大きく回り込むような形で踏切を渡る必要があります。
その前に、駅前の広場に置いてある「C11」。愛称は「シーノチョンチョン」。
昭和10年(1935年)から昭和37年(1962年)まで運行。
日立製作所で作られたため、車体には日立の文字が。
また、津山で用いられたからか、「津」の文字も。
鉄道とはまったく関係ありませんが、箕作阮甫(みつくりげんほ)の像。
さっそく津山まなびの鉄道館に移動します。駅からは約10分ほど。
住宅街を通っていきます。旗がたなびいているので、主に旗に沿って移動すればたどり着けるでしょう。スマートフォンで地図アプリを見ながらだと確実です。
踏切を越え、さらに進むと案内板。
そして、津山まなびの鉄道館に到着。
最初に述べたように津山駅は一ヶ所しかありません。地図アプリだと別方向からも行けるような気になりますが、行けませんので注意が必要です。
帰り際に別方向から行こうとしたら、大きく回り込んで20分ほど歩くことになり苦労しました。
津山まなびの鉄道館 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の津山まなびの鉄道館へ一人旅に出かけた際の旅行記です。