バス停の市役所からバスを降りて、名古屋城方面に移動開始です。
バス停からは東門が一番近い入口なのですが、正門方面に一度移動します。
東門近くには新たな飲食店エリア「金シャチ横丁」があります。
大きく分けて2つのゾーンに分かれており、東門は「宗春ゾーン」、正門近くには「義直ゾーン」があります。名古屋名物系は主に「義直ゾーン」にあります。
空堀を眺めながら外周を回って移動します。
堀の中にある緑が奇麗です。
そして、正門に直接向かわずに、正門の近くにある公園に向かいました。
ここには加藤清正の像があります。
加藤清正は名古屋城建築にもかかわった人物で、天守台を作り上げた人物でもあります。築城の名人としても知られ、名古屋城内にも加藤清正の像があります。
ですが、この外にある像は見落としがちになるのではないでしょうか。
加藤清正と奥には名古屋城天守。
すぐそばには名古屋能楽堂があります。
この近くには飲食店もあるのですが、名古屋城のさらに近くに金シャチ横丁が出来たため、ここまで来る必要はありません。
そして、道路側に出ます。ここにはバス停があり、「なごや観光ルートバス
メーグル」が止まるバス停もあります。他は栄に行くバスなどもあります。
そして、名古屋城正門に到着です。
名古屋城 愛知県 一人旅の旅行記
2018年4月中旬の平日に、愛知県の名古屋へ一人旅に出かけた際の旅行記です。