東京駅から名古屋駅へ、そして名古屋城への行き方

愛知県

東京駅から新幹線に乗って名古屋駅を目指します。

6時20分発ののぞみ293号の指定席を購入。11090円。

この時間帯だと自由席も席が余っていたので、東京駅から乗るのであれば、自由席でも良かったかもしれません。

500円くらい、お得になります。

自動券売機で指定席の座席を見て、結構空いているようなら、自由席を買った方がいいかもしれません。

逆に、指定席が埋まってきているようであれば、自由席も埋まる可能性が高いため、指定席で確実に席を確保するのも良いでしょう。

8時1分に名古屋駅に到着。

名古屋駅を外から。太閤通口側です。

ですが、今回利用するバスターミナルがあるのは桜通口側のため、場所を間違えていました。

太閤通口は、主に長距離用のバスを利用する際に利用します。

桜通口側に行くと、「市バスターミナル」の案内板も見えます。

その方向に行くと、バスに乗ることが可能です。

バスターミナルはどこで乗ればいいかわかりにくいですが、「基幹2号系統」が止まる場所か、「なごや観光ルートバス
メーグル」を活用しましょう。

観光バスは、時間が早いと稼働していません。平日は9時30分から30分か1時間間隔で運行しています。

このため、今回は基幹2号系統を利用しました。

別の駅「栄駅」からもバスが出ています。栄駅は名古屋近くにある別の駅で、比較的発展している駅です。宿泊先などで利用すると良いでしょう。

この他、地下鉄なども活用できますが、乗り換えが必要になるため、バスがお薦めです。

降りるバス停は「市役所」。市役所の側に名古屋城があります。

名古屋城方面。

ちなみに、市役所の天井も名古屋城と同じ色合いの瓦屋根になっています。

近くには愛知県庁もあります。こちらも同じく天守風瓦屋根。

名古屋城 愛知県 一人旅の旅行記

2018年4月中旬の平日に、愛知県の名古屋へ一人旅に出かけた際の旅行記です。

  1. 名古屋城 愛知県 一人旅
  2. 東京駅から名古屋駅へ、そして名古屋城への行き方
  3. 加藤清正の像、名古屋城外にも存在
  4. 名古屋城、そして名古屋城天守へ
  5. 名古屋城天守の展示物
  6. 名古屋城本丸御殿、全面公開間近
  7. 名古屋城の敷地内を散策、加藤清正絡みの場所など
  8. 名古屋城 金シャチ横丁 義直ゾーンの矢場とんで昼食
  9. 名古屋城 愛知県 一人旅の費用
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