夕時になり、食事をするために改めて外へ。
白壁街にある「浜吉ままかり亭」を利用することにしました。
お店の入口。
早い時間帯だったこともあり、客は一人もおらず。
お店の様子。
テーブル席に案内され、まずは日本酒を注文。「多賀治 純米大吟醸」というのがあるとのことなので、こちらを注文。
注文はお造り盛り合わせ、穴子の付け焼き、乙島しゃこ(おとしましゃこ)の唐揚げ、最後にままかり寿司を注文しました。
「ままかり(飯借)」はサッパとも呼ぶようです。岡山県の郷土料理として知られています。
空が暗くなるのを待ちながらのんびりと食べ終え、お会計へ。6150円。
そして、暗くなった白壁街を少し散策し、ホテルへ戻りました。
ホテルの近くには先ほど利用したお店の名前の「浜吉」の文字が。
白壁街に行かなくてもホテルのすぐ近くにあったことを知り、笑ってしまいましたが、今回は白壁街を堪能する意味でも遠くまで移動した甲斐はあったとしておきます。
これで倉敷の観光は終了し、翌日はまた別の場所に移動です。
倉敷 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の倉敷へ一人旅に出かけた際の旅行記です。