倉敷駅に到着し、宿泊先のホテルに荷物を預けた後、観光に向かいます。
駅から10分ほど少し離れた位置に白壁の町並みが魅力的な観光エリアがあります。
さまざまな店舗が軒を連ねています。
塀の上には尖った木の柵があります。盗賊等から守るための防犯用に昔から作られたもののようです。近場にいた手押し車で観光案内をしている人が言っていました。
倉敷は商業が発展していたことから、こうした自衛も行われていたようです。
そして、まず先に今回訪れたのは三宅商店。
3時のおやつの時間帯に迫っていたので、ここでスイーツを食べようと思い、立ち寄りました。
季節によっていろいろなものが提供されるようです。
お店の中へ。
今回選んだのは和栗のパフェ。コーヒー等の飲み物付きで1000円。
座敷とテーブル席があります。
他にもいろいろなメニューが。ここはカレーも提供しているので、昼時に食事するのも良いでしょう。
そして、しばらくしたら和栗のパフェが到着。メニューの写真と全く異なっていて、逆にこっちの方がボリュームがあるように見えていい感じです。
とはいえ、円が小さいので、周囲が崩れ落ちそうで食べにくくはありました。
味はおいしく、歩き疲れた疲労が少しはやわらぎ。
しばらくは足を休めるためにのんびりしつつ、その後お会計へ。
ちょうど白壁の町並みの中央あたりにあるので、気軽に立ち寄ることが可能です。
混んでいなければ利用してみるのもよいでしょう。
倉敷 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の倉敷へ一人旅に出かけた際の旅行記です。