富山駅に到着し、すぐに帰ってもいいのですが、せっかくなので周囲を歩いてみました。といっても、駅近郊の施設だけですが。
警察による音楽隊。オレオレ詐欺の防止キャンペーンのようでした。
かっこいい路面電車「富山市内軌道線」。今度、富山観光する際に利用したいものです。
富山駅。
駅周辺にはお土産物売り場などもあります。ます寿司が有名で、駅弁などもあります。マスは鮭と同じと考えてよいと思います。
駅弁を買って帰るのも良いのですが、せっかくなので富山駅周辺で食事をと思い、いろいろと見て回りました。駅近くの施設の1階に飲食店が複数入っており、今回は富山ブラックラーメンを食することに。
他にも白エビのどんぶりとか、興味深いものがありましたが、それはまた次の機会に。
選んだお店は西町大喜。
元祖富山ブラックラーメンとのこと。メニューはブラックラーメンのみ。ボリュームと、ライスなどのサイドメニューを選べます。
富山ブラックラーメンはライスと共に食べる、というのは知っていたのですが、さすがに炭水化物のセットはきついということで、ラーメンのみ注文。750円。
お店のこだわりも掲示。
そして、富山ブラックラーメンが到着。味は塩気が強く、またコショウもかかっていて、全体的に刺激が強い感じです。もっとも、それがおいしいのですが。
お店の人が言うには、全体をかき混ぜてから食べてくださいとのこと。
麺は太めで個人的に好み。
さすがにスープを全部飲むわけにはいかないのですが、麺などはすべて食べ終え、会計を済ませてお店を後に。
時間が来たので、新幹線のホームに向かいます。
駅のホームでも「ますのすし」が売られています。
富山駅から東京に向かう新幹線の数は1時間に1本程度。ある程度時間を調べておいた方がよいでしょう。ですが、1本逃しても、駅周辺の施設で時間つぶしは可能です。
そして、新幹線が到着し、乗り込みます。
乗り込んだのははくたか564号、13時19分発、15時52分着の2時間33分の乗車時間。
席に余裕があったので、指定席を取ることが出来ました。
富山駅周辺の施設で見つけたお土産物屋で「田毎」というものを購入。中の黒砂糖入りの餡を包んでいます。単品を3つ購入して357円。単品売りをしているものをいろいろ買うのもお薦めです。
そして東京駅に到着し、今回の2泊3日の岐阜の旅が終了です。
奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜の奥飛騨温泉郷の新穂高温泉へ一人旅に出かけた際の旅行記です。