両国へ到着です。
両国へは東京から秋葉原で総武線に乗り換えて訪れることができます。
まずは、江戸東京博物館へ向けて歩きます。
道中には両国国技館も見えます。
両国国技館から見て、線路沿いの奥側に、江戸東京博物館が見えてきました。
何やら、ロボットでも発進しそうな建物です。
1階では特別展で2016年NHK大河ドラマ真田丸を行っていますので、まずは1階から。
中に入り、チケット売り場に向かいます。料金は特別展と常設展の共通券で1560円。特別展のみでは1350円でした。
中は撮影禁止。
真田幸村(信繁)だけにスポットを当てているわけではなく、真田家全体を取り上げる資料中心です。
その絡みで、当時の各勢力との関わりや、文化的なものなども含め、展示がしてあります。
1時間40分ほど滞在し、じっくりと資料を眺めていました。
やはり、NHK大河ドラマの効果なのか、訪れる人は多く。平日にも関わらず、中は人でごった返していました。
この後、一度江戸東京博物館から離れ、両国駅前に昼食のために移動します。
江戸東京博物館 一人旅の旅行記
2016年5月下旬の平日に、東京都の両国の江戸東京博物館へ一人旅に出かけた時の旅行記です。