2016年5月下旬の平日に、東京都の両国の江戸東京博物館へ一人旅に出かけました。
両国は大相撲で有名な土地ですが、今回は相撲絡みではなく、両国にある江戸東京博物館を中心に、昼食はちゃんこ鍋を食べに出かけています。
江戸東京博物館は江戸の歴史、東京の歴史を体験コーナーなども多く用意された展示がされています。
江戸についての情報はもちろん、東京の歴史を知るに適した場所です。
江戸東京博物館 一人旅の総論
両国は相撲の町というイメージが強いですが、博物館もあります。
有名な博物館が江戸東京博物館で、江戸時代の魅力と、その後の東京について見て体験して楽しむことができます。
今回訪れた時にはちょうどNHK大河ドラマの真田丸に絡み、真田家絡みの特別展も行っていました。
ですので、セットで見るために訪れています。
訪れて印象的だったのが、外国人観光客の多さと、その地域別割合。
今の日本へ訪れる外国人観光客は7割以上がアジア地域からが多いのですが、この江戸東京博物館に訪れる外国人客は欧米人ばかり。日本に来る比率が少ないにも関わらず、江戸東京博物館での外国人比率は8割以上が欧米人でした。
地域によってどういった物を好むのかの違いなど、訪れる人の様子も楽しみつつ、江戸を深く学んできました。
この他、ちゃんこ鍋のお店で昼食もとっています。
江戸東京博物館だけでも、じっくり見るのであれば1日かかっても見たりないくらいですので、昔に興味がある人は訪れてみてはどうでしょうか。
また、相撲の観戦に行く際に、早めに両国に訪れて江戸東京博物館を見た後に、相撲を見に行くのもお薦めです。
江戸東京博物館 一人旅の旅行記
2016年5月下旬の平日に、東京都の両国の江戸東京博物館へ一人旅に出かけた時の旅行記です。